茅ヶ崎の個別学習教室STUDYPARKのブログ

茅ヶ崎の個別指導塾が勉強に関する情報をお送りします

茅ヶ崎・辻堂の塾・学習塾・個別指導 STUDY PARK茅ヶ崎校
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新中学1年生が中学に入って初めてのテストを受ける前に知っておくべきこと②

こんにちは!

茅ヶ崎・辻堂の個別指導塾スタディパークの水口です!

 

本日は【新中学1年生が入学して初めてのテストを受ける前に知っておくべきこと②】について書いていきたいと思います!

前回の記事の続きとなりますので、以下の記事を読んでいない人はぜひ読んでください!

 

studypark.hatenablog.com

 

前回の続きなので、今回は、中学生のテストとはということからお伝えします!

 

 中学生のテストとは

いつテストがあるの?

小学生の時のように急に1週間後にテストをするぞーと言われて、テストが行われるわけではありません。

具体的にテストが実施される日付が決まっています。

学校によってテストの実施回数は異なりますが、年間で4〜6回の間になることが多いように感じます。(私立だともっと多いところが多いですが。)

ちなみに新学年が始まって最初のテストは5〜6月にこなうことが一般的です!

 

どれぐらいの量があるの?

中学生になると勉強するべき科目が小学生の時に比べるとグッと量が増えます。

具体的には9教科あり、その9教科は主要5科目と実技4科目という2種類に分類することができます。

ではこれらの内訳を見ていきましょう。

主要5科目→英語、数学、国語、理科、社会
実技4科目→音楽、保健・体育、技術・家庭科、美術

となっています。

 

「えー」という声が聞こえてきそうですが、むしろここでしっかりとした準備をして、高得点をとることは非常に重要なのです。

その理由は以前書いたこちらの記事を参考にしてください。

 

テストの日程が決まっている+勉強する量が増える

前日に少し勉強したぐらいではほとんどどうにもならないことが中学生のテストでは多いのです!

なのでどれだけ良い準備をするかで高得点を取れるかどうかは決まると言っても過言ではありません!!

 

4月の最初に必ず「年間行事予定表」というものをもらうことができます。

これを見れば、いつテストがあるということがわかりますので、今すぐにテストの日をカレンダーに書き込みましょう!!

 

準備をすることはわかったよ・・・

でも実際にいつぐらいから何をしたらいいの?と思ったそこのあなた!

安心してください!

これからそのこともお話をしていきますー!!

 

ですが今回は少し長くなりましたので、試験勉強はいつ始めるべきなのか、何をすれば良いかということは次回の記事に書いていきますね!

長くなっていますが、これは必ずテスト前に知っておいてください。

それではまた次回!

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試験勉強をいつから始めるべきか

これはズバリ3週間前を目安に開始してください!

どのように勉強していくべきなのかを、以下に書きます。

 

テスト3週間前

テスト勉強ができる体制を整える&授業で進んだ分のワークの該当箇所を終わらせる

学校で配られるワークやノート、プリントは提出になることが非常に多いです。 

また学校のテストはほとんどがワークやノート、プリントや教科書から出題されます

これらが全てしっかりと揃っているか、お休みなどをした分は友達に写させてもらうなどして、まずは勉強ができる体制を整えましょう。

 

また、授業で進んだ分のワークの該当箇所を終わらせる時は必ず間違えた問題の問題番号にチェックをしましょう

これが後々のテスト勉強をかなり楽にするので、絶対に取り組んでください!!

スト2週間前

大半の学校ではこの時期に「テスト範囲表」が配られます。

まずすべきことは各教科どこがテスト範囲となるのかを把握することです!

教科書やワークにふせんなどを貼って、管理することをお勧めします。

 

また、「テスト範囲表」はとても大切なものなので必ずわかりやすい場所に保管しておいてくださいね。

いよいよ本格的にテスト勉強開始です!

 

科目数は最大で9教科になると思います。

いわゆる主要5科目(英語、数学、国語、理科、社会)と実技4科目(保健・体育、音楽、技術・家庭科、美術)に分けて学習を行っていきましょう。

 

時間を最大限有効に使用するためには、

実技科目をどれだけ効率よく学習して得点に結びつけるかがポイントです!

 

そのためには実技科目をこの2週間のうちにテスト範囲を全てに目を通して、教科書の太字や配られたプリントなどの重要な部分を必ず一通り覚えてしまいましょう。

この時のコツは「忘れても仕方がない」と割り切って、いかに短時間で覚えてしまうかです。

なぜ忘れていいかというと、まだ2週間前なので、やり直しをすることが前提となっているからです!

 

また、できる限り時間をかけて欲しくないので、よほど範囲が広くない限り、実技科目1教科につき最大でも90分程度の時間で最初の学習を終えることが理想です。

 

そして残りの時間で主要5科目の勉強を進めていきましょう!

理想としてはこの時点でワークなど、テスト範囲の学習が全て終了していることです。

テスト1週間前

この時期に入るとたいていの放課後の活動(部活や生徒会など)は一旦停止となり、勉強に費やせる時間は大幅に増えるはずです。

ここからは多くの人が勉強に時間を使うことが多いです。

 

しかしテスト3週間前から準備をしてきた人たちはテスト1週間前から準備をしている人たちよりも圧倒的に効率よく勉強をすることができるようになっています!

なぜなら今回紹介しているように勉強に取り組めれば、すでにテスト範囲の確認も終わっているし、一通りの内容を一度は学習し終えているからです。

 

一度学習をし終えている状態にするということは非常に大切で、初めて取り組むものよりも、「あー、見たことがある」という状態の方がはるかに覚えられる量が多くなるからです。

そして記憶はたくさ何度も見たものをより強く覚えるという性質がありますので、本番までに忘れにくい知識にもなりやすくなります。

 

テスト1週間前に入ったらなるべく早めに実技4教科の知識の確認をしましょう!

この時も2週間前に学習をした内容の中で忘れてしまっているものを重点的に覚え直しましょう。

この時も覚え直しは60分以内に抑えたいところです。

 

テスト3日前

1週間前とやることはほとんど一緒で構わないのですが、実技科目の抜けが多かった人はここでもう一度知識の確認をしましょう。

これもやはり時間をかけないのがポイントとなるので、1教科につき30分を目安に学習を進めてください。

 

ちなみにここまでに提出課題が終わっていない人はピンチだと思ってください。笑

 

テスト前日

いよいよきました、明日はテストです。笑

小学校のテストと違い、緊張感があるかと思いますが、大丈夫。

ここまでしっかりと勉強を進めてきたあなたなら必ず結果はついてきます。

 

テスト前日は必ず次の日に行われるテストの科目を確認して、その科目のみに取り組みましょう。

特にここまで着実に実技科目の勉強を進められた人は、そこまで時間をかけなくても確実に高得点を取れると思いますので、全体の内容を確認して、他の教科の勉強に当てても構いません。

 

間違えた問題のやり直しや、どうしてその答えが出るのか、出てくる用語の確認に重点をおいて本番を迎えましょう。

 

どんな準備をするかが大切

さて、ここまで一通りお話をしましたが、今回ご紹介している勉強法はあくまで一般的な方法です。

当てはまる人は多いと思いますが、部活が異常に忙しい人やテスト期間中に習い事の発表や大会がある人などはもう少し早く勉強を始めておくなど、変更しなければならない箇所は確実に存在しています。

 

ひとりひとり置かれている環境が違うので、もしも迷うようでしたら、コメントもしくはぜひ学習相談にお申し込みください!

お子様に最適な勉強の仕方をご提案させていただきます!!

新中学1年生が入学して初めてのテストを受ける前に知っておくべきこと①

こんにちは!

茅ヶ崎・辻堂の個別指導塾スタディパークの水口です!

 

本日はタイトルの通り、【新中学1年生が中学に入って初めてのテストを受ける前に知っておくべきこと】をお伝えしていきます!

早速ですが、知っておいてほしいことをズバリ!

中学生の成績のつけ方

中学生のテストとは

(高得点を取るためには)試験勉強はいつ頃から始めればいいのか

 

上記の3つを必ず知ってください。

それでは以下より3つの解説を行いますね!

 

中学生の成績のつけ方

小学生の時のような算数の授業中にテストがある、国語も・・・という形ではなく、

あらかじめテストをする日が決まっています。

テスト1週間前は「テスト週間」と呼ばれ、部活動などの放課後の活動は基本的になくなります。

 

また、今までは△、◯、◎で成績がついていたと思いますが、これからは1〜5までの5段階(5が一番高い)で評価されます。(中には10段階評価のところもあります。)

△だと1か2、◯だと3、◎だと4か5というイメージでしょうか。

 

これを決める大きな要因となるのが、

普段の授業態度

提出物

テスト

です!

 

普段の授業態度とは

どれぐらい積極的に授業に参加しているか(手を挙げたか)、真面目に授業に取り組んでいるか、真剣に先生の話を聞いているかという観点で評価されます。

特に実技科目(体育や音楽など)はこの配点が高いように個人的には感じます

 

ついついおしゃべりなどをしてしまう人は十分気をつけてくださいね!

先生によりけりではありますが、おしゃべりをする、うるさい人は要注意ですよ!笑

 

提出物

これを軽視する人がかなり多いです。

しかし、提出物を軽視していて成績があまりよくない人にはあったことがありますが、成績が飛び抜けて良い人にはあったことがありません。

ということは良い成績を取りたければ提出物を全て先生に出すことが良い成績を出す第一歩なのです!

 なぜなら、

提出物を出さないと無条件で成績は1下がる

この後にお話をしようと思っていますが、仮にテストの点数が100点満点をとったとしても提出物が出ていなければ、成績は5ではなく4になるということです。

 

なので中学生になったら提出物は必ず出しましょうね。

 

テスト

基本的にはテストで何点取れたかで大まかな成績が決まります。

 

例えば100点満点のテストで80点を取ると8割の得点率。

8割の得点率なら成績には4がつくことが多いでしょうか。

 

これも学校によりけりですが、目安となる点数を載せておきます。

ちなみにこれも私の感覚値になってしまうことはご了承くださいね。

  点数     成績

 0〜29      1

30〜49      2

50〜79      3

80〜89      4

90〜100     5

 

これぐらいに成績は落ち着くことが多いと思います。

繰り返しになりますが、あくまで上記は目安です。

 

学校の方針により厳しく成績をつけるところや担当の先生によりますので、悪しからず。

 

まとめ

ちなみに80点でも提出物等の評価が高く、授業のとても真面目に受けていた子が5を取るということや95点をテストで獲得したけど、提出物をほとんど出さないで成績が4になるということもありました。

 

なので、テストを基本として、提出物や授業態度は加点要素担っている。

しかし提出物や授業態度は、出さない・悪いと減点要素にもなり得るといったところでしょうか。

 

長くなってしまいましたので、中学生のテストについて、高得点を取るための勉強法などの続きは次回の記事に譲るとします。

ここまでお読みいただきありがとうございます!

 

茅ヶ崎・辻堂の塾・学習塾・個別指導 STUDY PARK茅ヶ崎校
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新中学1年生は定期テスト(中間テスト)が超重要!

こんにちは!

茅ヶ崎・辻堂の個別指導塾スタディパークの水口です!

 

本日はスタディパークの代表である繁田のメールマガジンを引用させてもらおうと思います。

新中学1年生にとって非常に重要なことが書いてあるので、ぜひ読んでください。

 

特に、

新しい環境に入ることに不安を感じている人

中学生になったら勉強を頑張ろうと思っている人

小学生の時は勉強が苦手だなと感じていた人

 

これ、全部ですね。笑

読んで後悔はさせませんので、ぜひお読みください!

代表の繁田のメルマガより

■さて、4月になりました。

新しく中学に進学する皆さん、
ご入学おめでとうございます!

今はきっと、新天地での生活に、
とてもワクワクしていることでしょう。

部活も一生懸命やり、交友関係も広げ、
そして勉強もきちんと結果を出す。

そんな形が理想ですよね。

そこで今日は、
主に新中1となる人に向けた、
勉強についてのお話です。


■ひとつ、とても大切なことがあります。

それは、

最初の定期テスト(中間テストor期末テスト)には、
ぜひ気を引き締めて臨んでほしい。

ということです。

ここで好成績を残せるかどうかで、
そのあとの景色が大きく変わるからです。


■どういうことかというと、
人間は、集団の中での自分の立ち位置を、
無意識的に認識します。

そこに大きな影響を与えるのが
最初の定期テストです。

学校によっては順位も出され、
その集団の中での序列をはっきりと示されます。


■ここで好成績を取れれば、

「自分はこの集団で上の方にいる」

と認識しますし、
そうでなければ、その逆となります。


■この認識の違いは結構大きいものです。

例えば仮に、
2回目の定期テストが「真ん中」くらいの
成績になったとしましょう。

その時、
前者(1回目が上位の成績だった場合)は、
結果を見て危機感を感じます。

一方後者(1回目が下位の成績だった場合)は、
結果に少し満足してしまいます。

偏差値で例えるとわかりやすいかもしれません。

偏差値50は、ある人にとっては

「やばい」

だし、またある人にとっては、

「よくやった」

なのです。

ならば、「上位にいるのが普通」という風に
自分の認識をセットできるよう
(=真ん中になったら「やばい」と感じられるよう)

最初の定期テストで好成績を残しましょう。 

以下略

 ---------

今回のお話が、少しでもお役にたてれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

繁田和貴

 

いかがでしたでしょうか。 

勉強だけが全てではないとは思いますが、どうしても周りと比べられてしまいがちな環境にいることは事実です。

できるから周りを見下すという風には決してなって欲しくはありませんが、勉強が充実すれば他のことにも気持ちよく打ち込めるはずです。

 

まとめ

新しい環境に慣れられるか不安な人は、勉強ができると「できるやつ」として認定されるので、自分のキャラクターの確率に困りません。笑

 

勉強をがんばりたい人、苦手だなと感じている人は繁田のメルマガ内容の省略してしまった部分に、

「中1の最初に学習する内容は他と比べて簡単」という一節がありました。(これは中学受験を終えた新中1生に向けたメッセージだったので、削除してしまいました。)

 

当教室では公立中学生を対象にしていますが(私立でもカリキュラムが対応できそうであれば対応可能です)、これは新中学1年生なら誰にでも当てはまることなので、今回紹介をしました。

 

具体的に頑張った方が良いことも今後はお伝えしていきますので、ぜひその記事もお読みください!

 

すぐにでも頑張った方がいいことを聞きたい人はコメントをいただければと思います!!

 

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スタディパークの授業形式②

こんにちは!

茅ヶ崎・辻堂の個別指導塾スタディパークの水口です!

 

この記事ではスタディーパークの授業形式の秘密に迫ります。

シリーズになりますので、前回の記事をチェックしてから読み進めてくださいね!

 

studypark.hatenablog.com

 

「理解」→「実践」→「定着」

勉強において、新しい内容を習得する時は必ず、上記のような手順を踏む、具体的に「理解」するとはというところまでお話ししました。

 

今回は「実践」の部分について詳しくお話をします。

 

「実践」するとは

「理解」したものをさらに「定着」させるまでの橋渡しをしてくれる段階が「実践」です。

「理解」しただけでは、実際に問題が解けるかといえばそれは非常に怪しいところです。

 

「理解」の段階で終わらずに、「理解」した知識を「定着」させ、確実に得点に結びつけてくれる行為が「実践」なのです。

 

知識を忘れないように維持したり、より忘れにくい強固なものにする作業なのです。

 

さらにたくさんの「実践」を積むことにより、「理解」がさらに深まることがあることも事実です。

「理解」→「実践」→「定着」という段階は、時として「実践」→「理解」→「定着」というように「理解」と「実践」が逆になることもあります。

 

今伸び悩んでいたり、勉強に対して積極的になれない子たちはこの「実践」の部分がおろそかになっている場合がたくさんあります

 

スタパーではこの「実践」の部分を特に重視して、指導をしていきます。

 

なぜ「実践」を重視するのか①

まずは「理解」=「定着」という勘違いをしている場合が多いことです。

これは「わかる」=「できる」と言い換えても良いでしょう。

 

「わかる」と「できる」の間にはとても大きな壁が立ちふさがっています。

しかし意外にもこの大きな壁をどのように取り除いてくれるのかということを教わることは少ないようです。

 

そのために「わかる」=「できる」と思い、問題に取り組む。

しかし間違えてしまう。

これを繰り返すことにより、勉強はやってもできないものだという意識が芽生えてしまい、学習性無力感を獲得してしまうことになります。

 

こうなってしまうと、できないからやらない→さらにできなくなるという悪循環にはまってしまいます。

そうならないために、実践に重きを置いているのです。

 

なぜ「実践」を重視するのか②

他にも理由があります。

それは、実際に自分の手を動かして、考えるという行為を数多く経験してほしいからです。

 

努力が点数化されるテスト。

これは誰が受けるものなのでしょうか。

もちろん自分一人で、ですよね。

 

どうしてもわからないものはわかるまで指導をしますが、それ以上にまずは自分で「実践」をしてからの方がはるかに吸収率は高いです。

自分の不明点がはっきりしている状態で指導を受ける方が理解度が高いことも理由としてあります。

 

さらに厄介なのは・・・

自己治癒することが難しいなと感じるのは、

「やっていないからできないだけ」と思い、行動を起こすことができなくなってしまっている状態です。

なぜかというと「やっていないからできない」ことは事実なのですが、実際に行動を起こせないとどこまでいっても「やっていないからできない」からは抜け出すことができません。

 

どんなに有名な先生がどんなにわかりやすい授業をしても、「やっていないからできない」という状態を治すことは困難です。

「実践」を重視するということはこの観点からも重要なのです。

 

まとめ

今回も長くなってしまいましたが、

スタパーが「実践」を重視する理由は、

 

「理解」と「定着」の架け橋になるから

さらなる「理解」を生み出す

自分で実際に手を動かして、考えるという経験をする(先生なしで)

「やってないからできないだけ」という治癒困難な状態を打破する

 

以上3つからです。

現在、たくさんの塾で「理解」の部分に多くの時間を使うことが当たり前のようになっています。

 

どうしても「理解」に重きを置いてしまうと「実践」と「定着」はお子様任せになってしまいます。

そこまでしっかりと踏み込んだ指導をさせていただきます!

 

そしていよいよ次回は最後の「定着」についてのお話をしていきます!

今回もお読みいただきありがとうございました!

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【スタパの指導とは】実際の様子(数学)

こんにちは!

茅ヶ崎・辻堂の個別指導塾スタディパークの水口です!

 

本日は教室の様子を少しご紹介いたしますね!

 

現在春期講習中なのですが、先日お伝えいたしました文章題のフォームを練習している様子です!

文章題のフォームって?と思った方はこちらをクリックしてチェックしてください!

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文章題はとても苦手で取り組みたくないと言っていて、実際に文章や解説すら読みたくないという若干のアレルギー反応も出ていました。

しかしなんと文章題を扱って3回目の授業にて、テストで満点を獲得をすることができました!!

 

そして・・・

手応えを感じていて、今日の帰りも、

「とりあえず、宿題頑張ってみますわー」

と言い残して帰って行きました!

 

来た時は

「私、勉強だいっっっっっっっっ嫌いなんですよー!」

と渾身の力を込めて言っていた生徒が非常に不思議ですね。笑

 

もう何人もの生徒を指導してきましたが、自分の成長が実感できて嬉しくない子っていないんですよねー。

私自身も学生の頃は勉強ってなんでするの?と思いまくっていましたから。笑

 

自分自身も勉強が楽しいと感じられるようになったのは実際に成果が現れたからなんですよねー。

その想いがあるので、今は勉強に苦しんでいる子も必ずできるようになると確信しています!

 

ちょっと本日はテイストが異なりましたが、教室の様子を少しご紹介しました!

 

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