【実力テストの得点が取れないと悩んでいる公立中学2年生へ】3月編①
こんにちは!
今回は【実力テストの得点が取れないと悩んでいる公立中学2年生へ】3月編①です!
この記事を読むと、
自分が何で実力テストの点数が取れないのか
実際にやるべきこと
実力テストの点数アップ
上記のことを達成することができます。
しかしこの回は非常に長くなりそうなので、2回に分けてお伝えします!
それではスタートします!
※スタパーにある書籍たちです。ぜひご一読いただきたい本ばかりです!
実力テストの得点が取れない人へ
さて、実力テストというのは主に、
模試
学力調査テスト
公立中の生徒ならこの2種類ではないでしょうか。
特に模試に関しては中学2年生までで最低1回は解いておくことをオススメします。
定期テストの点数が高い→「学校の成績はとれるぞー」
→あれ、実力テストは全く取れないですやん・・・。
上記の経験をしているのかしていないのかでは大きな違いが出るからです。
とは言え、経験の有無にかかわらず、実力テストが取れない子も原因は人それぞれ、解決方法も人それぞれです。
今回もタイプを診断すべく質問を用意しましたので、こちらに答えてみてください。
質問集
①勉強しているのに成績がなかなか上がらない
②パッと見て分からない問題は放置することが多い
③間違えた問題は答えを写しているだけになることが多い
④テスト前に一気に勉強することが効率の良いことだと思っている
⑤勉強をしないでテストの点数を取ることはかっこいい
さあ、当てはまる番号の解説を読んでくださいね!
①に当てはまる人
このタイプはズバリ、
時間の使い方に鍵があります。
理科や社会などの暗記をする時はノートや教科書を写す
このような時間の使い方は基本的に厳禁ですよ!
理科や社会は、
時間とページ数を決めて暗記→すぐにテスト
など時間を使わないで成果を上げる勉強法を試しましょう。
どきっとした人は早速試しましょう!
②に当てはまった人
これに当てはまった人の中にはとっても気をつけて欲しい人がいます。
「(どうせ)分からないから、先生に聞けばいいやー」
こんな風に思って、問題を飛ばしていませんか?
これはすぐに改めましょう。
質問ができるということは一つのいいところです。
しかし実際のテストでわからないところがあった時はどうしますか?
テストの時は一人で答えを出さないといけないのです。
この思考に陥ってしまうと、教わっても教わってもテストの点数が取れないというタイプになってしまいます。
教わることってとても気持ちいいんです。
脳は「あーわかった」という状態を好むからです。
でも「あーわかった」=「できる」という状態とは限らないですし、実際にテストの得点が伸び悩んでいるならそれはいつまでたってもできない状態です。
さあ、わからない問題にもまずはチャレンジしてみましょう!
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